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画像引用元: Twitter

前日の批判を受け「補足と訂正」

ここがポイント

• フジテレビ系「バイキングMORE」で、ネット上で批判が集まっている、前日の平井文夫氏の日本学術会議に関する問題発言(誤った解説)を受けて、番組最後のCM明けに、伊藤アナが「補足と訂正」を行った。

【番組最後のCM明けに突然伊藤アナが「補足と訂正」】

バイキング、番組最後のCM明けに突然伊藤アナが「補足と訂正」。ゲストコメンテーターの発言についてMCが代わりに訂正・謝罪するのはわかるが、昨日の平井文夫氏の大嘘発言は「フジテレビ上席解説委員」としてのフジテレビの番組中での発言。なぜ本人が出てこないのだろう? すぐ出られるだろうに。 pic.twitter.com/cJ80mgXihZ

— 南野 森(MINAMINO Shigeru) (@sspmi) October 6, 2020

【前日の実際の平井文夫氏の問題動画】

平井文夫「政治家も間違う事はあるけど選んだ国民の責任でもある。けど学者はそのプロセス経ず自分で勝手に選んでるから面倒の見ようがない。民営化すればいい。学者は6年ここで働けば学士院に行き年間250万円年金が死ぬまでもらえる。皆さんの税金から」

スタジオ驚愕w
国民としてそこが一番嫌だよ pic.twitter.com/wxCgK5aJSw

— 自由 (@FreeTweet000) October 5, 2020

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平井文夫氏のプロフィール

平井 文夫(ひらい ふみお)は、フジテレビ報道局解説委員室上席解説委員。国内政治、及び外交などを専門としている。1982年にフジテレビジョンに入社。「スーパータイム」ディレクターを経て、社会部では厚生省や宮内庁を担当した。1989年の昭和天皇崩御の際は、宮内庁前から中継を担当した。社会部記者を経て1989年春に外信部へ次期海外特派員含みで異動した数ヶ月後、北京で起きた六四天安門事件を部長に志願して現地取材した。報道局外信部ワシントン特派員、『ニュースJAPAN』プロデューサー、首相官邸キャップ、報道センター編集長、取材センター室長兼政治部長、報道局専任局長、解説副委員長などを経て、2016年2月から上席解説委員に就任した。2019年8月31日付けで、38年勤めたフジテレビを定年退職したが、9月1日付けでフジテレビと新たな労働契約を結んだため、現在も継続して勤務中である。

引用元: ウィキペディア(Wikipedia)

ネットの反応

• 特集を組んで本人に再度説明させろ!
• 本人不在、番組最後、このあとの出演者たちの他人事感、これだから信頼されないんだよ…どうしてこんな訂正、謝罪の仕方なのよ。
• 坂本忍も「出てきて謝罪しろ、馬鹿。なあにが上席委員やねん」くらい言わなあかん。
• ひどい対応。これでますますメディアが信用されなくなる。本人が出てきて謝罪すべきだ。
• こう言う謝罪の仕方しかしないって事は、もっと、この件で騒げって事ですね。
• デマ飛ばしといて「誤った印象を与える」?
• 今日の「とくダネ」に平井が出演していたが「(会員の)報酬が安すぎる、新幹線もグリーン車でも無いし、こっちがもっと上げてくれと言いたいぐらい」と昨日と違っていた。
• 一応番組で謝罪はしたんですね。昨日見た後でTwitterであれが嘘だったと知り、酷いものだと思っていました。
• どうして本人からの訂正は無いんだろう、モヤっとする。
• アナ「誤った印象を与えるものとなりました」って違うだろ!デマを言ったんだぞ、デマを!
• 数分のお詫びなんて、見てる人が少ない時にササっと済ませちゃえって魂胆でしょ?
• いい加減な取材&根拠でデマを公共電波で垂れ流しておいて、訂正も謝罪も人(部下)任せで逃げ回るなんて常日頃、平井文夫さんが批判している人たちそのままですね。
• バイキングに限らず、明らかな誤りを電波に乗せたなら、訂正するときにはそれと同じ時間を割かなければ訂正したとは認められないというルールが必要だよなぁ。
• テレビ局の「上席解説委員」様が、自らの発言が虚偽だったことの謝罪訂正をアナウンサーにさせるって生きてて恥ずかしくないのかな?
• 日本学術会議の任命問題をお金とか組織問題としてはぐらかして、嘘を垂れ流し訂正しない。安倍政治がやってきたことをテレビでもやり始めた。
• 本人が出てきて謝罪すべき