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時事
2020.10.07 0 84
【もみ消し?】伊藤詩織氏「TIME」の100人に選出、逮捕もみ消しは菅総理側近⇒ネットの反応「安倍総理の時は安倍の友達ガーて言ってなかった?」
画像引用元: Twitter
いくら闇に葬り去ろうとしても、世界は犯された罪を忘れない
ここがポイント
- 米「TIME」誌が、2020年版の「世界で最も影響力のある100人」にジャーナリストの伊藤詩織さんを選んだ
- 伊藤詩織さんへの準強姦容疑で逮捕状が出ていた山口敬之元TBSワシントン支局長は、時の政権と太いパイプを持ち、令状は官邸に近い当時の中村格(いたる)警視庁刑事部長によって握りつぶされた
- 中村氏は今や警察庁のナンバー2である次長に昇進、その彼を、官房長官時代に秘書官として重用したのが菅総理である
引用元: 週刊新潮
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伊藤詩織氏のプロフィール
画像引用元: レクサス君 , CC 表示-継承 4.0
伊藤 詩織(いとう しおり)は、日本のフリージャーナリスト、映像作家である。
1989年に神奈川県で生まれ、建築関係に従事する父と専業主婦の母に妹と弟がいる。9歳時にモデルを務め、2014年にニューヨークにある大学でジャーナリズムと写真を学んだ。
Shiori名義のフリーランスジャーナリストとしてBBC、ロイター、エコノミスト、アルジャジーラなどで活動し、ディレクターを務めて日本の孤独死を扱った「Undercover Asia: Lonely Deaths」(チャンネルニュースアジア制作)が「2018年度ニューヨーク・フェスティヴァル」でドキュメンタリー部門銀賞を、カメラを担当して改造オートバイレースに熱中するペルー軍兵士を取材したコカとペルー人のドキュメント「Witness – Racing in Cocaine Valley」(アルジャジーラ英語版、放送日:2017年2月5日、監督:Lali Houghton、Nick Ahlmark)がスポーツ&レクリエーション部門銀賞を、それぞれ受賞した。
2015年4月3日に、2度目の自身の就職やアメリカの就労ビザについて相談するために、当時TBSテレビの政治部記者でワシントン支局長だった山口敬之と都内で会食した。その際、深夜から4日早朝にかけて飲酒後に記憶を失いホテルで乱暴されたとして2015年4月30日に準強姦容疑で警視庁へ被害届を提出した。
2016年7月に東京地方検察庁は嫌疑不十分で不起訴とし、伊藤は2017年5月に検察審査会へ審査を申し立てたが、2017年9月に東京第6検察審査会は不起訴を覆すだけの理由がないとして「不起訴相当」と議決した。
2020年9月22日に、「刑事部長の判断で執行が止まった」、「告訴した男性は安倍総理と非常に近い記者」、「親安倍派と言われる人たちから強いバッシングを浴びました」と述べている。
引用元: ウィキペディア(Wikipedia)
Twitterの反応
この事件の揉み消しにも菅が暗躍してるのか。本当にとんでもない男が総理大臣になってしまった。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) October 6, 2020
ネトウヨ使ってセカンドレイプして誤魔化そうとしても、見る人は見ているし世界は忘れない!
しかし、三浦瑠麗はこの問題ではマトモだ。杉田水脈とは違うな。https://t.co/SnH0e7J25J
— ゲンコン (@kkknnnaaahhh) October 7, 2020
デイリー新潮は山口敬之氏に提訴されたけど、返り討ちに合わせる覚悟か!?#民事訴訟 #10月20日 #新潮社 #山口敬之
「伊藤詩織さん」が「TIME」の100人に選出 “逮捕もみ消し”は菅総理の側近で…(デイリー新潮)#Yahooニュースhttps://t.co/jfZfFZil4k
— 小林 章 (@Akira_5884) October 6, 2020
山口さんへの名誉毀損は今日もまた続くのであった。こんな雑誌、出版社は潰れるべきでは?
「伊藤詩織さん」が「TIME」の100人に選出 “逮捕もみ消し”は菅総理の側近で…(デイリー新潮) https://t.co/9Vnu09FIxV
— アイネスフウジン号 (@yukiko19940904) October 6, 2020
ネットの反応
- これ見ようによっては山口敬之さんへの大きな人権侵害な報道だぞ。
- この人が海外メディアに出まくって散々言うてるの日本人は殆ど知らないんちゃうかな。民事は高裁で係争中で刑事では捜査対象、日本学術会議の会員がバックアップしてるけどその辺りは記事や取材対象にせんのかねぇ。
- 安倍さんのときは安倍さんの友達が~と言っておきながら、総理が交代した途端、菅さんの名前を出し始める。
- この件は彼女の告発内容とネットで公開された動画が大きく異なるのでいまいちみんな応援しきれない所がある。
- 三審(最高裁)まで伊藤詩織さんが勝訴しても、山口敬之さんの犯罪は確定しない。逆に伊藤詩織さんは山口敬之さんに虚偽と名誉毀損で訴えられ、こちらは刑事事件として受理された。下手すると伊藤詩織さんが犯罪者として裁かれる可能性すらある。伊藤詩織さんの逆転敗訴があるかもしれない。マスコミは事実をちゃんと伝えて欲しい。
- 毎回毎回、右翼の行為は推定有罪、左翼の行為は推定無罪。というむちゃくちゃな論理。
- その疑惑とやらも散々騒いだ挙句何の物証も出てないよね、そもそもの発端の新潮の記事も捏造レベルの歪曲されたモノだし、伊藤詩織に至ってはBlack Boxの強姦致傷の如き描写は何一つ証明できていない。
- 凄い記事だな!いかにももみ消しが行われたと決め付けているところが怖い…。何の確証があってもみ消しと言うのだろうか?
- 検察の逮捕揉み消しの証拠は?ありもしない事を言うのはダメだろ。
- なんなんだろう、この人から醸し出されるうさん臭さ。もちろん、山口なんちゃらが正しいとは少しも思っていない。奥さんを裏切り、地位をかさに着てやっちゃったのだから、弁解はできない。
- 初めて記者会見を開き、彼女の言い分を全文で見た時、警察や司法の流れが無茶苦茶で、素人は騙せても玄人は誰も騙されないと思った。案の定、この案件は2度も不起訴になったが当たり前の話。
- 状況証拠を全部並べてみると、どう考えてもこの人が被害者には思えない。
- 不起訴になった問題を政権のもみ消しだと言うなら日本の司法制度への最大の挑戦である。
- まず、犯罪行為が客観的に事実なのか分からない段階で、さも絶対的な事実であるかの様に報道し、世間に広め活動していくことが正しいのか?という大きな疑問がある。
- 「発端となった事件の逮捕状がもみ消された当時・・・」とあるが、もみ消したという証拠を明確に示してくれないかな。あくまで、勝手な推測でしょ。
- 安倍総理の時は安倍の友達ガーて言ってなかった?
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