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記事を要約すると
- 安倍晋三首相は11日、退陣を16日に控え、安全保障政策に関する談話を発表
- 具体策には一切触れなかったが、敵基地攻撃能力を保有すべきだとの意向をにじませた
- 時の首相が退陣直前に談話を出すのは異例、また公明党に配慮し、正式な「首相談話」に必要な閣議決定は経ていない
引用元: 時事ドットコム 2020.9.11
安倍晋三氏のプロフィール
画像引用元: Prime Minister of Japan Official, CC 表示 4.0
安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)。自由民主党幹事長(第38代)、内閣官房長官(第72代)等を歴任した。
引用元: ウィキペディア(Wikipedia)
Twitterの反応
退陣までわずかの安倍首相が敵基地攻撃能力の保有へレールを敷こうと首相談話。「抑止力」に名を借りた攻撃能力など詭弁というほかない。
辞任を表明しながら臨時代理を置かず首相に留まり、こんな談話まで発表。しかし国会に出ることはなく言いっ放し。最後まで国政私物化。https://t.co/m3OEYaKka6
— 山添 拓 (@pioneertaku84) September 11, 2020
ミサイル阻止「年末までに方策」 敵基地攻撃、明記せず 退陣直前に異例談話・首相(時事通信)
具体化に向けて速やかに公明党と協議に入りたいとしていたが、「平和の党」を掲げる同党内では慎重論が強く、調整は難航していた。
安倍総理の敵は最後まで公明党 https://t.co/ltgbYf1qBZ
— 反 日新聞、地上波はいらない (@yokotyyyyyy) September 11, 2020
ミサイル阻止「年末までに方策」 敵基地攻撃、明記せず 退陣直前に異例談話・首相(時事通信)
「病気で政治判断が難しい」から辞める人が、国防に関する談話を発表する意味が分からない
議員も辞めて、ゆっくり療養してください https://t.co/c3oH5Qpy2X— ☆わさび〜む (@tsun_to_suru) September 11, 2020
やったらやり返されるぞってのが抑止力になんだよ。誰かに遠慮していて国防は出来ない。 — ミサイル阻止「年末までに方策」=敵基地攻撃、明記せず―退陣直前に異例談話・首相 (時事通信社 – 09月11日 18:01) https://t.co/9wtrevyqFK
— クレイ・モア@榊四十郎 (@xxxclaymorexxx) September 11, 2020
ネットの反応
- 自衛隊を憲法へ明記、防衛機能強化は首相が変わっても積極的に進めてほしい。自国に向けてミサイル飛ばしてくる国が近隣に存在するって、かなり危険な状態ですから。。相手が躊躇する力は身を守る為に必要です。
- 自国は自国で守れる力を保持することは当たり前のことです。敵地攻撃能力も立派な防衛力です。戦争しないための力は必要不可欠です。
- 発射から数分後には着弾するような距離から発射されたミサイルを迎撃するのは、ほぼ不可能に近い。なら、発射直前に基地を叩けるような攻撃システムは導入すべき。
- 迎撃専用ミサイルしか、保有が認められていない日本では、長距離(弾道)ミサイルを100%迎撃するなんて不可能、「やられたらやり返す」、「やられないようにする」には、長距離(弾道)ミサイルの保有が必要です。百発百中の迎撃ミサイルなど世界中に存在しません。 イージス艦や迎撃専用艦、アショアを保有するよりコスト安、勿論、議論の余地もない程の猛反発が予想されますが、変な隣国から日本を守るにはやむを得ないでしょう。
- 日本は中国、ロシア、朝鮮の軍事的脅威に直面しているという事をメディアはもっと報じて、日本人は危機感を持った方が良いでしょう。そうすれば、敵基地攻撃能力を有すると言っても反対意見は減ると思う。
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カテゴリー:政治
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